shotachibaのブログ

ストレスで適応障害になった僕が、自分の内面を晒しながら曲を作るブログ

7日目

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桜がどこも咲いているねえ

 

ぼわぼわしている。

 

 

 

 

ここ最近、起床時に思っていること

 

 

半年くらい前からかな

 

起きるとすぐに、言語化できない嫌悪感にとらわれる

 

仕事してたときは、ただの疲れか

と思ってたけど

 

今日その正体がわかった。

 

言語化するとしたら

 

「おれは、不幸だ」

 

こう思ってる。

 

 

心理学の視点から考えてみる

 

なんでそう思うようになったかは、覚えてないんだけど

 

たぶん、「成長」しようとした結果だと思う。

 

たとえば、仕事がうまくいかん、とか、バンドでみんなにうまいこと話せん、とかがあり

 

「おれはまだまだダメだなあ、もっとがんばらなきゃ」

 

と思う。

 

それを延々続けてると、誇張っていう現象が起こってきて

 

「おれはダメだなあ」

 

しか残らなくなる。

 

自分で勝手に、物事のよくないところを大げさに捉えるようになってしまう

被害妄想的なアレだ。

 

 

バーミヤンを食べながら思ったんだ

 

なるほど、おれは自分で自分のことを追い詰めているんだ。

 

アホか。笑

 

 

と、担々麺と半餃子&チャーハンセットをむしゃむしゃしながら思ったわけだ。

 

そういう癖がつくと、何をしても

 

「あーおれはダメだ、もっとこうしなくては」

 

とかを思うようになる。キツい。

 

 

んん、でも待てよ。と。

 

俺は今、夕方5時から一人バーミヤンにて担々麺と半餃子&チャーハンセットをむしゃむしゃしているわけだが

 

これがなかなかびっくり、¥1,000 を越すお値段をするわけだ。

 

たけえ。美味しいけど。

節約すべきだ。

 

 

しかし、バーミヤンに足を踏み入れる前の、僕の心の中の悪魔は

「お前には今、おいしい中華料理が必要なのだ」

 

と囁いていて、僕の心の中の天使

 

も「おいしいごはんをたべたほうがいいよ」

 

と囁いてくるわけだ。

 

迷わずバーミヤンに入店する僕。

 

 

で、いつも僕はこう思うわけだ。

 

「ああおれはなんてギルティーなことをしているんだ。キッチンあるじゃん。自炊して節約しようぜ」

 

と。

 

 

「おれはダメだ、もっとこうしよう」のパターンに当てはまるなあ。

と思った。

 

これは認知と呼ばれている。

人が物事をどうとらえるかっつーこと。

 

だから、この情報の入り口ともされる認知がゆがんでると、

物事をマイナスに考えやすくなる。

 

逆に、認知がいいかんじだと

情報が変なふうにならずにとらえられる。

 

 

要は、とらえかたを変えればいいんじゃ

 

「おれはなんてギルティーなことを、、、」

 

と考えるのをやめよう。

 

「おれは今、幸運にもバーミヤンのおいしい担々麺を食せている。

なんて幸せなんだ。ありがとう。おいしい。」

 

的なね。

 

こうするとすごく不思議なことが起こった。

 

「おれは、お金を持っている。しかもそれの使い道がある。

なんつーことだ。ラッキーだ」

 

とかなってくる。

 

あー桜咲いたな、あっという間に散っちゃうんだな、悲しい。

とか思ってたのが

 

「桜はいいねえ。だって1年に1回こんなに綺麗に咲けるんでしょ。

また来年も咲くじゃん。いいねえ」

 

と、ささいなことまでプラスに考えられるわけだ。

 

 

ネクラ と ネアカ

 

たぶん、認知の仕方がうまいやつは、ネアカになれんじゃねーか。

 

ならばおれも、これからネアカになれんじゃねーか。

 

嬉しいことに、このブログは、

僕が病に伏して半ニート生活を送りながら、自分の内情を語っているだけなのに

けっこう読んでくれている人がいるぞ。

 

うれしいことだ。

 

みんなありがとう。ね。

 

 

さいごに

 

それが、今日の一番の収穫。

 

ちなみに今日、個人事業主としてエンジニアをやるためのお話を聞いてきた。

それはまた後日書こうと思います。