0日目
突然降ってきた2ヶ月(62日間)のお休み。
こんなに長いこと休むのは学生以来で、何をすればいいのか戸惑ってしまったけど、
せっかくなのでこの62日間のことを記録しておくことにしました。
きっかけは、突然降ってきた62日間のお休み
現在僕は、学生時代からずーっとバンドを続けていて、
社会的には、システムエンジニアとして会社員をやっとるのですが、
実は先日、心療内科に行ってきまして
そこで「適応障害」という診断を受けました。
簡単にいうと、うつの一種みたいなもんで
とにかくツラいことがあって、その状況や環境が原因で一時的にうつ症状が出る、
っていうものみたいです。
「障害」っていうと、なんだかたいそうなイメージを持っちゃうけど。
いたって僕は元気だし、よく寝て、よく食って、よく笑って、っていう生活をしています。
治療方法は、そういうツラい状況から離れること。
そうすると適応障害の症状はあっちゅう間に良くなるみたいです。
僕の場合、仕事場でのストレスが原因で適応障害になったので
医者からドクターストップがかかった、という次第。
だから、二ヶ月のお休みが「降ってきた」のです。
「降ってきた」というのは、僕にとって天からのギフトみたいなもんで、
まるで考えられない行動だったから。
うちの会社の仕事場は、一般的な企業に比べたらやっぱり大変らしく、
僕も自分でストレスに自覚してなかったみたいです。
でもやっぱもう無理だわ、ここにいてもしょうがないし、誰のためにもならん。
そう思って、思い切って退職の相談までしていたのだけど
ふと心療内科にいってみたら、適応障害とか言われるじゃねえか。
あーおれはストレスを感じてるんだ。っつーか感じたストレスの発散方法を全く知らねーんだ、ということに気づきまして。
ならば、自分のことをちゃんと知らなければならん(自分ではちゃんとわかってるつもりだった)
せっかく2ヶ月も会社に行かねーんだ、自分のことを自分で知るために、ブログやろ。
ということで、この62days.hatenablog.comは始まったわけです。
目指すところは
この短いようで長い2ヶ月間、僕は自分で自分のことを知ろうとしていきます。
あと、今までの自分ではやろうと思わなかったことも、おそるおそるやっていきます。
ほんで、なぜに僕がこの2ヶ月間のことをわざわざWorld Wide Web上に置いておこうかと思ったか、ってことですが。
僕は、自分のお悩みを解決してくれるツールを作ってます。(例えば曲とか)
ほんで、自分の出した答えが、もしも誰かのツールになったら、よいなあ。
と思って、わざわざ公開したりしています。
そうすれば、これを見てくれたひとは手っ取り早く僕のことを知ってくれるし、
知ってくれた人のことを、僕はあなたから教えて欲しい。
だから僕はこういうことをしてます。
(きっと「お前の半ニート状態の生活なんか知りたくないわバーカ」的な人もいるよね、わかるぜお前の気持ち。バーカ。)
このブログでやること
ほんでもって、上述したことをなるだけわかりやすくするために、このブログでは以下のことを心がけるよ。
- 毎日の記録をする
- パーソナルな部分をおおっぴらにしていく
- 曲を1日1曲作って、upする
これだけしかやりません。(あんまりやりすぎると、めんどくさくなっちゃうからね)
あなたはだれ?
申し遅れました。
私は千葉 将太(26歳,男, 日本)です。
今の時代、学歴も、性別も、国籍も、容姿も、思想も宗教も、関係ないよ!
っていうのが当たり前になってきたけど、
どうしたって気になるじゃん、人のことって。
なので、明日はそういうのをメインに書こうと思います。
たぶんこれを見てくれてる友達でも、僕の知らないこといっぱいあると思うんだけど、
そういうのも知ってくれたら、僕はうれしいです。
さいごに
まずは0日目から、やることやろうと思うよ。
引きこもってるけど、僕は元気だよ、ってことで。
Hello everybody, I'm fine
Good night everybody
As you say it, I could say
夕暮れのインビジブル
溢れ出す明日の願い
隠れている灯のように
And I believe tomorrow
Hello everybody
I'm fine. You're fine.
Good night everybody
As you say it, I could say
Jump to tomorrow !