shotachibaのブログ

ストレスで適応障害になった僕が、自分の内面を晒しながら曲を作るブログ

1日目

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Google Mapがパックマンになってるね!

 

今日は歯医者のため茗荷谷に行きましたが、

茗荷谷の駅前がパックマンになったよ。

でもどうしたらクリアとかよくわかんないから、ひたすら食ってました。

 

ちなみに心療内科茗荷谷にあるし、これからけっこうお世話になる街、茗荷谷

 

 

「学歴とかマジ関係ねーよ」

 

って言うじゃん?

これが僕の場合、そうでもない。

 

なんでかっつーのを、今から順を追って話していきます。

 

ちなみに、音楽の話とこの話、どっちを先にしようか悩んだけど、

こっちのほうがとっつきやすいと思うのでまずはこれで。

 

あと、長くなるので半分くらいまでにします。

 

小学校

埼玉県北葛飾郡鷲宮町(今は吸収され久喜市)で生まれ育った僕は、もうとにかく素直に育ちました。

何にも疑いを持たない、それはそれはピュア。

 

先生の言うことは絶対。

親の言うことも絶対。

守るもの。

 

そういう価値観でした。

だから勉強もがんばった。テストの成績も良いほう。

 

あまり外に出て遊ぶタイプではなかった。

そんなことより帰ってスーファミドンキーコング2をやりたかった。

 

あとは、一輪車を一人でひたすら乗り回す日々。

 

 

小学校のころはとにかく習い事をやってました。

英会話、ピアノ、習字、バレーボール(これは1年でやめる)。

 

ピアノだけ、見学にいって自分から「やりたい!」って言った、ような気がする。

 

 

誰かに褒められるのが嬉しくて、

母親や近所のおばちゃん、先生に褒められたいがままになんでも一生懸命やった。

(その動機はどうなんだ、、、と今は思う)

 

中学校

 

盛大に思春期を迎える。

 

小6から読んでいたスラムダンクに超感化され、バスケ部に迷わず入る。

3年の先輩はみんなマッチョで偉そうで怖い。マッチョなだけなのに。

 

思春期も相まって、この頃から年上に反発するようになった、気がするなあ。。

あと、先生にも反発してた。殴られない程度に。

 

偉そうにされるのはムカつくので、上手くなってやろうと決心。

 

3年が引退して、2年の先輩は3人。

同学年にミニバスをやっててうまいやつが3人いて、

そいつらに負けじとがんばる。

ほんでレギュラーの座を獲得。

 

バスケやりたい。

うまいやつのほうが選ばれる。

うまいやつのほうが試合に出れる。

こうして、ゆがんだ実力主義が自分の中で形成される。笑

 

当然、思春期を盛大に迎えているので、

女子の視線を必要以上に意識する日々。

 

髪型、ジャージの着こなし、部活でのプレー。

かっこわるいところなんて見せたくない。

こうして、思春期は必要以上に加速していった。

 

 

一方そのころ勉強は、なんとなくやってた。

朝練すれば授業は眠いし。

そんなことより彼女ほしい、とかそんなくだらんことばっかり考えていた。

(このころ僕は性の目覚めを迎える)

 

 中1の冬、はじめてベースを手にいれた。

当時はオレンジレンジが大ブームで、部活のみんなと練習後にコピーをやってた。

このころから、バンドで有名になりたいなあ、というバンドマンなら全員夢見ることを、当然のごとく僕も夢見た。

 

「とりあえず、頭ワリーのはなんかダセーな、偏差値高めたろ」

っつって、頑張って勉強。

(この動機もどうなんだ。。。と今は思う)

 

高校

 

思春期が爆発する。暗黒時代。

 

県内の進学校に入学。

入学式の前からバスケ部に参加して、2年の先輩から目をつけられる(態度がでかかったから)。

ゆがんだ実力主義は引き続き健在で、ひたすらバスケやってた。

 

このあたりから勉強をまともにやらなくなる。

ほんとに部活ばっかり。あとは帰ってベースとかアコギを弾き倒す。

 

大好きなバスケもできるし、楽器も楽しい。

夜更かししてクソねみーけど、最高だ。

 

そんな生活をずっと送ってた。

 

 

高2の文化祭で、はじめてバンドでライブをやることになった。

ここでバンドの快感を知った。

 

バンド楽しい。

女の子にキャーキャー言われる。

まるで自分がヒーローになった気分。

 

中学校のころ夢見ていたことをほんのちょっぴり真剣に考え出す。

(でも具体的なプランは一切なし)

 

 

で、バスケとバンドばっかやってたツケがとうとう来る。

受験はフルボッコ

 

で、なんとか受かってた大学に、行くか!と開き直ったものの

当時ニュースで知っていた「就職氷河期」というワードが

自分にとてつもない恐怖を与えたのを覚えている。

 

「なんで学歴だけでそんな扱いされなきゃいけねーんだろ、やだな」

と思ってた時、浪人する奴らがちらほらいることに気づく。

 

「そっか、浪人して1年頑張れば、そんな扱いされなくて済むのか。 

 将来は幅広いほうがいいもんな、やりたいことも特に決まってないし。。。

とにかくやってみたい、がんばろう。」

 

という理由で、親に懇願し、反対を押し切って浪人させてもらえることになる。

(金かかるな、おれ)

 

 

18歳までの動機

 

ほんとに頭を使わずに生きてきたと思う。

 

思えば、当時の自分の持ち味は

「元気!」「やる気!」「ガッツ!」

 

みたいなかんじ。

最近の僕を見てる人は、僕にそんなイメージを持っているだろうか。。。

 

で、なんで何も考えずに頑張ってたかというと、僕の動機はだいたい以下のものだったから。

 

  1. 楽しいからやりたい!
  2. 女の子からモテたい!
  3. みんなにほめられたい!

 

わかりやすいなあ。笑

 

ほんとそれしか考えてなかったです。

でも、それしか考えてなかったから、将来のことなんてそのタイミングにならないと考えてこなかったし、なんの不安も持たずに生きてきました。

 

がんばればなんとかなる、と疑わなかった。

 

好きなこと、楽しいことしてたい。

それしか考えてなかった。

 

 

なんでも早めにやっといたほうがいい 

 

ちっちゃいころから、親に口すっぱく言われてきました。

 

それでも、夏休みの宿題は最後の最後までやらなかった。

高校受験はぎりぎり間に合ったようなもんだし。

大学受験はもはや間に合わなかったし。

 

振り返ってわかったのは、ぼくはけっこうめんどくさがりだ、ということです。

ただのめんどくさがりならいいんですが、

自分の人生にまでめんどくさがる節が、あるかもしれない。

 

そういう、よくないとこを変えるための、このブログです。

 

 

ちなみに、虫歯も放置しとくと後々痛い目みますからね。

 

なんで歯医者行ってきたかというと、今ぼくの虫歯はかなーり進行してて

とうとう詰め物をしないといけなくなったからなんですよ。。。

 

で、銀歯にすればいっか。と思ってたけど、

銀歯にして金属アレルギーが出た、なんて人もいるくらい。

 

だから思い切って、保険適用外の白いやつにしようと、ツテで尋ねた歯医者さん。

 

 

みんな知ってた?

歯医者の被せ物って一本5万もするの。

 

 

驚愕でしかない。

なぜ僕は大学生になってから歯医者に行かなくなったんだ。

My youth time is sit.

 

最後に

 

なんでも早めの処置が大切ってことですね。。。

ってことで、今日はこんな曲をつくってみました。

 

ダブリング、初めてやってみた。

例えば、僕だけのものが

明日には手に取れなくてもさ

"first aid" 焦ることはないさ

Good bye my piece

出かける支度をしよう

 

朝日はめぐる

花びらは舞う

コーヒーをすする

つまさきをたたく

 

"first aid"