46日目
診療内科いってきた
「ここは、困った時のよろず屋だと思って、来てください」
初めて行った時に先生に言われた言葉
ということで今回は、最近の悩みや不安も話してきました
通院の目的は、健康回復および社会復帰ってかんじでやってるけど
それに関係するような、しないような
よくわかんない不安も話すことが必要だと思いました
心療内科の先生も医者なので、わりとはっきり物事を決定してくれます
それは関係ある、とか、それは経過観察、とか。
僕は今、今後の人生についてと、親との関係について不安を持っていて
それをどうしたらいいかよくわかりません、っていう話をしてきた
たとえば
親が不安がるんで、今までの人生の岐路もいろいろあって〜
とかいうと
「よしわかった、ほっときましょう(満面の笑み)」
みたいなことを言ってくれる笑
一見逃げと思われる選択を、満面の笑みで全肯定する雰囲気
これが個人的に新鮮でした
- 何か問題があったら、それを真正面から解決しないといけない
と僕は思っている
そういう考え方の癖があって、僕は今通院をしてる
けども
- ほっといてもいい
っていう選択肢も、アリなんだと思えるようになった
自分の考え、選択、人生において
自分のやりたいことがあって
それにまとわりついてくる問題や予期せぬ事態
それをぜんぶきれいさっぱりにしてから進むんじゃなくて
知らんがな、ほっとこ
と思って進むのがOKなんだ
と思えたことが、今日の大きな成果でした
続いて歯医者
茗荷谷には病院を求めて行っているのだろうか笑
エフェクターを整理
そのまま池袋の楽器屋へ
先週そこでエフェクターを売ったんだけど
その売ったエフェクターが、もうワゴンにつっこまれて売られていた
ん〜、なんとも悲しい気分になってしまったよ
(売られてる値段みてびっくりしたし笑)
それでも、今の僕にはこのエフェクターたちをうまく使ってやれんし
きっとこれが必要な誰かの元に旅立つんだろうな
そんなこんなで機材整理がおおかたおわって
かなり量がへった
最後に旅立っていったのはこいつ
sansamp
ベーシストならおなじみのエフェクター
これは、僕が中学校のときにお年玉で初めて買ったエフェクターで
以来どのバンドでも使ってきたやつ
sansampって、低音がボワーっと、高音がガリッと、そして歪みがでるエフェクターで
音的にはかっこいいんだけど
sansampを使うとsansampの音にしかならない、と言われるような
いわば悪魔みたいなエフェクター笑
こいつを使うと、低音が結構出てよかった気がしてたんだけど
どうやら本当に出したい域帯の音はだせてなかったみたい
そうやって、12年くらいの付き合いのsansampは
サブエフェクター軍のなかに入り
いつまでも昔の物に執着していても仕方がない
という最近の思想も相まって
めでたく卒業、旅立たせることにしました
今までありがとう、僕のエフェクターたち
僕に付き合ってくれる最高のおもちゃたちでした
僕のタンスで眠るよりも
必要な誰かにいっぱい使われて、その力を発揮しておくれ!
また会えたらうれしいね
さいごに
歯医者で治療してきた歯にさわってるベロが、なんか腫れてきた笑