shotachibaのブログ

ストレスで適応障害になった僕が、自分の内面を晒しながら曲を作るブログ

21日目

物思いにふける日だった

 

 

次の職は

 

どうすんべな〜ってなんとなく思っておる

稼げるか、が軸だったけど

あんまり自分に合わないのかな、そういうの

 

人類は大脳新皮質を大きくしすぎたよ

 

人の温かみ、求めてます。笑

 

 

仲間からのカムバック

 

バンドをお休みします〜

って言ってから数日、仲間から連絡がきた

 

普段クールに見える彼からは想像できない言葉をもらった

 

休むって言ってさ、待っててくれるのって

すげーありがたいことだと思うんです

 

だけどもうちょい待ってね、なるようになると思うから。

 

 

難しく考えてる

 

今、僕は考えるのを極端にやめています

案ずるより産むがやすし、ってことで

思ったことをなんでもやってみよーぜ期間です

 

 

僕は頭を使うのがすげー下手くそです

具体的に言うと、自分のことを決める際に頭を使うのが下手くそです

 

心はGO!って言ってても、頭が激しくNO!って言ったり

あーだこーだ考えすぎて答えが出なかったりするんです

 

で、学歴云々の話に関係すんだけど

僕の浪人時代が僕自身をそうしてしまったんだと、最近気づいた

 

 

原因論と目的論

 

原因論っていうのは、原因があってその結果が出てくる、的なこと

事実とか、証拠とか。

 

対して、目的論っていうのは、目的が先にあってそれに向かっていくこと

 

で、僕は何においても原因論のほうで考えちゃうんです

もはやくせになっちゃってるの

 

なんでかっつーと、受験ってね、原因論で考えることが大半だからなんです

 

大学に受かるために僕は一生懸命勉強しました

あの赤くて分厚い本を何冊もやったよ

参考書もアホほどやった

 

アホほどやりすぎた。笑

 

「これはなんでこうなるのか説明しなさい」

「筆者はなんでこういう結論を出したのか説明しなさい」

「点Pの移動速度を求めなさい」

 

とか、1日10時間もやってたわけだ

そうすると問題は驚くほど簡単に解けるようになる、うれしかった

 

でも、簡単に言うと、思考が画一化されちゃうんですよ

常にBecauseを考えつづけるんです、用意されたものから。

 

そうすると、原因論で物事を考えるのは得意になるけど

人生で大切な目的論のほうは一向に育たない

 

それが、僕の受験勉強での一番の失敗だった

 

でも、学歴社会で考えたら、これは成功だったわけです

自分もそう思ってたし、それでいいじゃんって思ってた

 

でも、僕の性格も相まって歪んで、僕はとんでもない思考を身につけてしまった

 

「間違ったことはしてはいけない」

「誰かがOKと言わないと、何かをしてはいけない」

 

となってしまってた。

誰か知らない他人に自分の人生を任しちゃってるのね

 

これじゃあ一生幸せになれねーんだ!

 

 

人生の大半は目的論でできてる

 

大げさに言うとね。

 

でも、その目的論を育ててこなかったから、僕は今困ってる

目的のために道筋を立てるのに苦労してる

 

だせえなあ。笑

 

でも僕は自分のやりたいことのために生きていくことを選んでる

だから今までの思考のくせをちょっとずつ捨てていってる

 

ハートのアツさだけは昔からあるから、それはそのままで。

 

 

バンドをお休みしたのも、やりたいことのために必要だった

わがままだったなあ(ちなみに、わがままは言っちゃいけないもんだと思ってた)

 

でもそうしないと、心がどんどん病んでくからさ

心が死ぬよりはマシか、ごめんよみんな

 

と思って話したんだけど

 

待っててくれるんだって

 

ありがとね

 

 

ちなみに

 

全然話変わるけど

ライブのダイブ行為でまたネット上がざわついてるね

 

僕もこの前行ったライブで後ろからどんどんダイバーがきたけど

確かにありゃこわい。落ちそうになった人の手が口の中に入ってきた。

あとメガネのグラスが落ちてたな。笑

 

幸い僕は怪我しなかったけど

 

マナーの問題って難しいんだよなあ

人によって「当然」の概念が違うから

 

 

うーん

 

こういうの、公的世界概念にのっとって考えてたら、らちがあかんなあ。。。

 

 

さいごに

 

考えすぎたんで買い出ししてきた

(考えすぎんなっつってんのに笑)

 

曲も作った。

ついつい長くなっちゃう笑

 

少しずつでもいい
僕の言葉を紡いでいたんだ

何が見えてくるか
僕らの全てを見て歌えど 囲うだけで

何が見えてくるの
君の言葉からは 体を火照らす力を感じる

笑いあえる日々 忙しすぎる日々
僕らの歩く距離
どこまでも続いていると夢見てたんだ

僕らが転げても
君の声はこうして染み渡ってくるんだ
この体はこうして 求めているんだ
温かい食卓を