47日目
リフレッシュデー
なんだかずいぶんと滞っていたので、思い切ってリフレッシュ！
耳鼻咽喉科いってみた
かぜの根っこが残ってる気がしたから
内科じゃなくて耳鼻咽喉科にいってみたよ
花粉症もひどかったけど
出してもらった薬飲んだら、けっこう効き目ある
的確なお医者さんだったぽい
温泉に長時間滞在
家の近くにスーパー銭湯みたいのがあって
そこでめっちゃ長風呂してた笑
露天とかサウナとかジェット風呂とか
休憩所で久しぶりにテレビを見ながらお昼寝したりとか
（ヒルナンデスで紹介してた鼻マスク、めっちゃほしい）
最近の滞りは、いったい何が原因なんだろう？
まあいっか、温泉出しなにも考えなくても
と思ってぼーーーーーーっとしてたら、わりとすっきりした
やっぱいろいろ考えすぎなんだと思う笑
歯医者リベンジいってきた
昨日の治療のあとにできた、舌の謎の腫れ
奥歯の形がちょっととがってて
そこに当たって腫れてたみたい
なので、奥歯の形を整えてもらってきました
ちょっと変わるだけで、口の中って感覚がめっちゃかわるんだね
shotachibaがいっぱい届いた
ステッカーになりました笑
明日のライブから、物販に置こうと思います笑
スタジオいってきた
家から歩いて５分のとこにスタジオがあって
ライブの前はいつもそこ行きます
いよいよライブ！
楽しみだ〜
さいごに
諸事情により楽器が増えました笑
楽器が増えると、そいつで曲をつくらないとなんか詰まっちゃう癖がある
やっと出た笑
Anyone forget me
Someone will remind me
Someone will find me
See above
46日目
診療内科いってきた
「ここは、困った時のよろず屋だと思って、来てください」
初めて行った時に先生に言われた言葉
ということで今回は、最近の悩みや不安も話してきました
通院の目的は、健康回復および社会復帰ってかんじでやってるけど
それに関係するような、しないような
よくわかんない不安も話すことが必要だと思いました
心療内科の先生も医者なので、わりとはっきり物事を決定してくれます
それは関係ある、とか、それは経過観察、とか。
僕は今、今後の人生についてと、親との関係について不安を持っていて
それをどうしたらいいかよくわかりません、っていう話をしてきた
たとえば
親が不安がるんで、今までの人生の岐路もいろいろあって〜
とかいうと
「よしわかった、ほっときましょう（満面の笑み）」
みたいなことを言ってくれる笑
一見逃げと思われる選択を、満面の笑みで全肯定する雰囲気
これが個人的に新鮮でした
- 何か問題があったら、それを真正面から解決しないといけない
と僕は思っている
そういう考え方の癖があって、僕は今通院をしてる
けども
- ほっといてもいい
っていう選択肢も、アリなんだと思えるようになった
自分の考え、選択、人生において
自分のやりたいことがあって
それにまとわりついてくる問題や予期せぬ事態
それをぜんぶきれいさっぱりにしてから進むんじゃなくて
知らんがな、ほっとこ
と思って進むのがOKなんだ
と思えたことが、今日の大きな成果でした
続いて歯医者
茗荷谷には病院を求めて行っているのだろうか笑
エフェクターを整理
そのまま池袋の楽器屋へ
先週そこでエフェクターを売ったんだけど
その売ったエフェクターが、もうワゴンにつっこまれて売られていた
ん〜、なんとも悲しい気分になってしまったよ
（売られてる値段みてびっくりしたし笑）
それでも、今の僕にはこのエフェクターたちをうまく使ってやれんし
きっとこれが必要な誰かの元に旅立つんだろうな
そんなこんなで機材整理がおおかたおわって
かなり量がへった
最後に旅立っていったのはこいつ
sansamp
ベーシストならおなじみのエフェクター
これは、僕が中学校のときにお年玉で初めて買ったエフェクターで
以来どのバンドでも使ってきたやつ
sansampって、低音がボワーっと、高音がガリッと、そして歪みがでるエフェクターで
音的にはかっこいいんだけど
sansampを使うとsansampの音にしかならない、と言われるような
いわば悪魔みたいなエフェクター笑
こいつを使うと、低音が結構出てよかった気がしてたんだけど
どうやら本当に出したい域帯の音はだせてなかったみたい
そうやって、12年くらいの付き合いのsansampは
サブエフェクター軍のなかに入り
いつまでも昔の物に執着していても仕方がない
という最近の思想も相まって
めでたく卒業、旅立たせることにしました
今までありがとう、僕のエフェクターたち
僕に付き合ってくれる最高のおもちゃたちでした
僕のタンスで眠るよりも
必要な誰かにいっぱい使われて、その力を発揮しておくれ！
また会えたらうれしいね
さいごに
歯医者で治療してきた歯にさわってるベロが、なんか腫れてきた笑
45日目
ミュシャ展
ミュシャ展見に行ってきました！
六本木にある新国立美術館まで。
何個か展覧室があって
草間彌生の我が永遠の魂もやってた
美術館に行く習慣はないけど
たまにいくと、やっぱおもしろいです
まずはランチ
美術館近くのハンバーガーショップ、ペーズマジックへ
おいしくてボリュームもめっちゃあった！
顔の光加減がくらいな笑
ミュシャって誰だ
イラストや絵画に全くと言っていいほど無頓着な僕は
ミュシャという人物を知らなかった
（すげー有名な人なんだけど）
こんなでっかい絵画を書いていた人らしい
（撮影OKの場所はここだけだった）
スラブ叙事詩っていう作品たちなんだけど
当時の情勢だったり、人の表情だったりが繊細に描かれていた
イラストレーターとしての作品もあったけど
すごい綺麗だった〜
最近の漫画家さんたちは、ミュシャを参考にしてるのでは
と思うような作風だった
今の漫画をミュシャがみたら、びっくりすんだろうなあ
アート
アートっていう言葉を聞くと
絵画っていうイメージがわく
で、今まで見てきた絵画って
なんというか、グオッとするというか、オエッとするというか
（いやだ、という意味ではなく）
作品に込められたパワーがものすごっく強くて
何かを感じざるを得ない、と言うのだろうか
なんかそんなかんじ
一方ミュシャの作品は
とても静かな、ずっと見ていたくなるような絵でした
展覧会はめっちゃ人いて、なかなかゆっくり見れなかったけど
一人で見てたら、ずーっと見ちゃうんだろうな
その絵に込められた想いとか、当時の風景とか
そんなものを想像しながら。
帰りにミュシャシャツ買った
六本木散策
用事がないと行かない街、六本木
せっかくなので、有名なビル群とかをチラ見してから帰ろう
となって、行ってきました
六本木ヒルズと、ミッドタウン
とりあえず、でかい
中に入ってるお店が、ぜんぶおしゃれ
歩いてる人が、おしゃれ
誰がおのぼりさんじゃい
さいごに
最近風邪ひいててなかなか外出できなかったので
久しぶりの外出にバタンキューでした
44日目
初ライブ！
初ライブは姉の助っ人！笑
３つ違いなので、僕が高校入学と同時に、姉は高校卒業だった
で、卒業パーティーみたいなので、
学校の外でイベント組んで、ライブをやるんだとか
ほんで、姉のバンドはけっこう人数がいた
曲によって人が変わったりしてたけど
その曲によって、足りないパートがあるんだとか
で、ギターが足りない曲と、ベースが足りない曲があって
それをやってくれねーか、ということだった
ベースはずっと弾いてたからいいけど
ん〜ギターは弾けるかわからないなあ。。。
確かに、姉と割り勘で買った黒いSGがあるけど
人前で弾ける腕前はない！
けど、楽しそうだから練習しよう！
ということで、助っ人を買って出たんです
そんとき弾いた曲は
だった
Maroon 5、フレーズは追えてもグルーブは出せなかったよ笑
練習は、大宮の公民館でやってたな〜
懐かしい
本番の様子
ライブハウスは、確か大宮LOFTの最上階にあったライブハウス、だった気がする
リハで、でかいギターアンプを始めて使うことにびびり
とりあえず、エフェクターをかませて音を出してみる
公民館でこんなおっきいアンプ使ったことない。。。
どうしよう。。。
と思ってたら、スタッフのお兄さんが
「これって、音作りしてますか？」
と聞いてきてくれた
まず、音作りってなんですか？
という状態だったけど笑
ん〜オーバードライブはさせてるし
「はい、してます！」
と答えてはみた笑
でもね、アンプのイコライジングをひとっつもしてなかったの笑
そのお兄さんがやってくれて、すごいかっこいい音になったんだけど
（何年か後に、その時使ったアンプが、マーシャルだということを知りました）
そんなんでいざリハ！
合わせる部分の確認とかしてて
「リハは練習じゃないですよ〜」
とかPAさんから怒られたりしてた
初ライブ、知らないことありすぎて、大変だったよ笑
本番は、なんとかなったような、気がする
ベースの曲はというと、
僕の持ってたベースは、ゴリゴリのロック用のベースで
Maroon 5 をやるような音を出したことなかったから
本番になって
「あれ！ベースの音ってこんな聞こえないっけ！？やべーどうしよう！」
とか思ったまま弾いてたら、そのまま終わった気がする笑
そんなかんじでした、初ライブ。
音楽の話 高校編
高校はバンドをやるきっかけになった音楽をたくさん聞いてた
当時の感覚をなるべく思い出して書いてみる
ちなみに当時は、MP3プレーヤーとかが主流になってきてた時代で
音圧でかめの曲とか、いろんな楽器の音がする曲とか
そういうのが主流になってた、ような気がする
- ビートルズ
- the pillows
- Oasis
- ELLEGARDEN
- ACIDMAN
- RADWINPS
- 9mm
- 東京事変
特にELLEGARDENはめちゃくちゃ聞いてた
英語よくわかんなかったけど笑
ACIDMANとRADは文化祭でやったりしてた
ベースのルート弾きが楽しくなかったので
動きまくるフレーズが好きだったからかな
当時と今では、音楽の聴き方が全然ちがってた
滲み出る雰囲気とか、こもってるものとか
そういうの昔はぜんぜんわかんなかった
聞こえてきたものだけを聞いて判断するだけ笑
あとは、速い曲が正義、だったな
元気だった笑
高校のころは、音楽と、バスケと、女の子のことくらいしか考えてなくて
一人のときは常にイヤホン、でかい音でELLEGARDENを聞く
そんなかんじだった
歌詞とかちゃんと聞いてなかったんですよ
ベースがどんな音だしてるのか、とか、どんなフレーズひいてんのか、とか
とにかく楽器のことばっかり！
歌よりも、それを取り巻くまわりの楽器の音が好きで
そっちばっかに耳がいってた
もちろん、家に帰ったらベース弾きまくる
たまに、中学校のころ買ったアコギ（書くの忘れた）を引っ張り出して
19とかBUMPとか弾いて歌ってた
歌ってたけど、ぜんぜんうたえなかった笑
（当時の僕に、発声という概念はない）
友達のライブに行く
高校生でライブハウスに出てる友達がクラスにいて
そいつのバンドを見に越谷のライブハウスに行く
ライブハウスなんていったことなかったから
かなり怖かったけど笑
（後に僕はそのバンドにベースで入ることになるんだけど、それはまたあとで）
そこで、大学に入ってすぐ入ったバンド（tizzy）のドラマーが、別のバンドで出てるのを見る
なんかやたらテクニカルでかっけー曲やるバンドだな！
と思ったら、9mmのコピーだった笑
そのあとに、始めて文化祭ライブするのかな、確か。
で、文化祭でバンドの味をしめて
はまりはじめちゃったな〜
バンドに入る
高校３年のころ、初めてライブハウスに行った時に見た友達のバンドに
ベースで入ることになる
３ピースだったんだけど
みんな浪人決定笑
そんで、浪人生活が始まる前に
ライブハウスでライブやろう！
となって
昔の北浦和KYARAで初めてやったのかな？
次が、越谷EASY GOINGってとこでやって
それでいろいろあって解散しちゃったけど笑
EASY GOINGのときは、友達みんなで企画して
めっちゃひどかった、若さ極まってた笑
そんなかんじで、浪人生活に突入します〜
久しぶりに高校のころを思い出したけど
めちゃくちゃだったな、あの頃笑
さいごに
下手なのか、味なのか
偶然なのか、わざとなのか
みたいな、あいまいなところをやるのが
最近好きになりました
高校の頃の自分よ、驚け笑
苛立ちを隠しきれずに
缶コーヒーをすすってみる
ポストには知らぬ誰かの
思い出が投げ込まれていて
夕闇のまた向こう側へ
想像を飛ばしてみる
今はまだこんなもんだって
ささくれた心を落ち着かせる
43日目
受験、そしてベース離れ
部活を引退し、いよいよ夏から受験勉強
にもかかわらず、勉強をちょっとだけして、
あとはベースを弾きまくる生活
それを見かねた親に、とうとうベースを没収された笑
あんた受験なんだから！ベース弾いてる暇ないでしょ！預かっとくから！
とかなんとか言って笑
まっさかな〜
と思って、ある日帰宅すると、
本当に没収されてた笑
家のどこを探しても、見当たらない
くそうかーちゃんめ、どこに隠したんだ。。
それともどっか人の家に預けてるのか。。
などなど、考えてはみたものの
結局見つからず
仕方なく受験をがんばる
それでも、いままで毎日ベース弾いてたから
なくなると弾きたくてしょうがない
うーん、もやもやしてた笑
受験の終わり頃
そんなこんなで半年くらい、楽器を触れない日々が続く
ある日、家に誰もいない時
ふと親の寝室の衣装がけに目が行き
ん、そういえばあそこ、見たことなかったな
と思って探ってみたら
なんとそこにベースがあった！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！
ってなって笑
嬉々としてベースを弾く笑
で、ばれないように元あったとこに戻す
っていうのを何回か続けた笑
受験は無事終わって
志望校にも合格できた
受験が終わって、正式に親からベースを返してもらうことに
返してくれたとき、親が
「本当は、ベースの場所わかってたんじゃない？」
と聞いてきた
にやりと笑う僕。笑
次回は高校生編を書きます
咳止めシロップ
風邪をひいたあと
よく咳がとまらなくなります
前の風邪のときに、処方箋で出してもらった咳止めシロップが
驚くほど聞いて
今回は市販のやつを試してみました
風邪は治ったのに、咳が止まらない時は
個人的には適してる薬だとおもいます（参考までに）
咳がとまったから
また軽くランニングしよっかな
さいごに
5.18（木）のライブ情報
モナレコードのHPにも掲載されてます↓
今日は風邪完治のための休息デーでした！
42日目
- 音楽の話 中学校編
- まずはコードから
- ギター初心者あるある 「Fがおさえられない」
- コード弾けないから、単音でいいじゃん
- オレンジレンジブーム到来
- ベーシスト・千葉 誕生の瞬間
- 部活のあとに、みんなでバンドをやる日々
- バンドブーム！
- 進路相談
- 反抗期、なかった
- 親がかわいそうだと思ってた
- 当時からよく思ってたこと
- さいごに
音楽の話 中学校編
母方のじいちゃんちに、よく遊びに行ってました
母のお兄さん家族も一緒に住んでるお家で、田舎なもんで広い
納屋もある
で、たまたま納屋に遊びに潜り込んだとき、衝撃的な発見をした
エレキギターが柱に立てかけてあった！
白いストラトキャスター、Westminsterっていうメーカーのやつだったと思う
当時の僕は、家にアコギやガットギターしかなかった（前書いた）ので
もっと弾きやすくて、かっこいいギターはないのか！うおお！
というかんじだった
そんな最中に出会ったエレキギター！！
おじさんに懇願して、それを譲ってもらうことに！
そうして、僕は初めてエレキギターを手に入れたのです
まずはコードから
ようやっとマイ・エレキなるものを手に入れて
ギターを本格的に練習したるぜ！
と意気込んだはいいものの
何から練習すればいいんだろう？
となる。
なんか曲を弾けるようになりたい！
と思って、買ったのがこちら
ゆ〜めを〜
かいたてすとの〜う〜ら〜〜〜
19、めっちゃ聞いてたな〜
部活の友達に教えてもらって聞いてた
で、これを元にいろいろ練習するんだけど
ギター初心者あるある 「Fがおさえられない」
当然のごとく、僕にも訪れる障害
Fコード
抑えられなくて、ちゃんと挫折しました笑
コード弾けないから、単音でいいじゃん
そこからすっかりコードの練習をしなくなった僕は
それでも曲に合わせて音を出したくて
なんとなくギターを持って弾いてはいた
で、当時は弦を定期的に交換するなんて知識もなく笑
さびっさびの弦をずっと使ってました
そうすると、ギターは1~3弦のほうが細くて
錆びてくると押さえるのが痛くなってくる
なので、それを避けて、
巻き弦の4~6弦を、単音で弾いていた
オレンジレンジブーム到来
そんなこんなして、オレンジレンジブームがどーんとやってくる
部活のみんなでCDを回しあって聞いたりしてた
そしたら、19を教えてくれた友達が
なんとエレキギターを買うという
そしたら部活の他のやつが
なんとエレキドラムを買うという
そしたらまたまた部活の他のやつが
なんとエレキギターを買うという
なんだ、楽器買うブームだぞうちの部活
（バスケ部なのに）
おれも自分で選んだ楽器、ほしい！
でも、ギターはすでに２人もいるしなあ
ベーシスト・千葉 誕生の瞬間
ん〜どんな楽器にしよう
オレンジレンジの「ビバ・ロック」のPVを見ている
ベースの人が、赤いジャズベースを弾いてる
ん？
赤いジャズベース？
はなわ？
ん？
ベース？
低い音の弦を弾く楽器？
最近そういうことやってんな？
お？
おお、ベースにしよう
というふうに、僕はベースを買って弾き始めたわけです
部活のあとに、みんなでバンドをやる日々
土日の午前練のあと、エレキドラムを買ったやつの家にみんなで集まって
オレンジレンジのコピーをして大騒ぎする日々
（彼の家は周りに家がなかったのでできた）
平日も、部活から帰ってきたら
自室にこもって、アンプつないでオレンジレンジの曲をコピーしてるような毎日
毎日あほほどベースを弾いていた
あせまみれになっちゃって
結果的に、当時僕の自室だった和室は、畳がぜんぶカビた笑
バンドブーム！
BUMPのブームもやってきた
ユグドラシルがどーんとやってきた
アジカンのブームもやってきた
アジカンはすごかった、ぼくらの生活にドカンと入ってきた
それでもオレンジレンジを弾き続ける日々
BUMPはもっぱら聞くだけだったかな〜
アジカンは、未発達の脳にはちょっと難しかった笑
とにかく毎日、好きな音楽を聞いて
好きな曲を弾いて
あせびっしょりになって
最高に楽しかった
進路相談
高校受験前の進路相談
特になりたいもの、やりたい仕事もなく
将来のビジョンなんてよくわかんなかった
で、音楽は好きだから
音楽関係の仕事なら楽しそう！
と思って進路相談の紙に書く
三者面談で、先生と親にえらい反対される笑
そのころからだけど
僕は自分のやりたいことしか考えてなくて
まともな道のことを特に真面目には考えてなかったな
ところがどっこいうちの親は
そういうのをちゃんと反対してくるタイプで
僕も僕で自分の人生のルートを真面目に考えなかったから
なんとなく普通科の、頭の良い方の高校を受けることにした
反抗期、なかった
最近わかったことだけど
僕には反抗期がなかった
らしい笑
反抗期ってのは
親とか先生とかになんか言われて
「うっせーくそばばあ！」
とか言う、あれだ。
でもおれは言ったことなかった
もちろん、イライラはしてたんだけど
それを表に出すことはなかった
一回だけ、自室で椅子を壁になげて穴ぼこ開けたことはあったんだけど
それは誰も見てない時だったしな笑
最近になってようやく知ったんだけど
まともに反抗期を迎えなかった人は
成人した後にいろいろ大変らしい
（確かにいま、やっと親と喧嘩するようになってるし笑）
親がかわいそうだと思ってた
僕には３つ上の姉がいて
当時はとにかく親と喧嘩してた
（ちゃんと反抗期むかえてた）
それを小学校の頃から見ていると
うーん、なんで母親はなにもしてないのに
姉にあんなふうに言われなきゃいかんのだ？
かわいそうだ
僕はあんなことしないようにしよう
と、なんとなく思っていたような気もする
あと、もともと怒られるの嫌いだったので
怒られる時間を長期化されないために
一旦怒られたら、それでおしまいになるように
なにも反発しないようにしていた笑
この２つの要素が絡み合って
僕は反抗期をこじらせていた
らしい笑
当時からよく思ってたこと
周りの友達や大人を見て、よく思ってたこと
- みんな思ったことなんでも口にしてるかんじあるな
- あんまり自分のことわかってくれる人いないな
ということ
（２は厨二病だな笑）
今、中学校のころを思い返すと
活発だったものの
どこか歪んでいたような気がするな〜
じゃないと音楽やらないよね笑
さいごに
やっと声が出るようになった！
生まれ出てくる
言葉たちを
信じていたいんだ
朝日へ迎えるように
I breath in the world
41日目
歯医者いってきた
今日は歯医者に行くだけで
特に他の用事はなかった
なので、家事をしたり、思考を巡らせたり
やっとこさ曲を作ったりした
失敗にビビってる
失敗するのがすごくこわい
失敗したくない
だからうんうん考えすぎてなにもできなくなる
っていうのが、今回の病の原因の一端であるのは
なんとなく自分でもわかってきた
で、なんで失敗するのが嫌かっていうと
- かっこわるい自分を人にみせたくない
- 怒られたくない
だいたいこの２つが理由だとおもう
①かっこわるい自分を人にみせたくない
これはただのかっこつけの理論。笑
中学生が、自分の髪型を気にしすぎるのと
だいたいおんなじようなもんだと、自分的には思う
そればっかに固執してたような気もする
類義語としては、見栄とか、虚勢とか
そういうかんじかな
でもこれは、自分を圧迫するもんだと思うようになった
この１ヶ月ちょっとの中で、一番おおきな変化はそこかな
なにやっても失敗するときはあるし
かっこわるい姿も人にみせるけど
それでいいじゃん別に
って思えるようになった
これは詳しく書くとちょっと長くなりそうな気がするから
後日かけたら、書きます
②怒られたくない
これは、環境とかにもよるんで
一概には言えませんが
そんなところにいるべきではないよね笑
まあ自分がそういう環境を作ってしまっている場合もあるんで
自分の言動とか、様子とかをふりかえると
あー、そりゃ怒られてもしゃあない
と思える時もある
でも世の中には、仕事的に怒らなきゃいけない人だったり
忙しすぎておかしくなってる人だったり
怒るのが趣味の人もいたりするから
あんまりにも違和感を感じたら、
まじでその場にいるべきではない
これは自衛のために、絶対に必要な手段だと
僕は安心感をもって言えます
さいごに
やっと曲作る体力が回復してきた
けど、まだ歌はちゃんと歌えないんで
インスト！
